「結婚式の前撮り、和装と洋装どっちにしよう?」と悩んでいるプレ花嫁・プレ花婿様は多いはずです。衣装選びは写真の雰囲気を左右するだけでなく、予算にも大きく関わります。 特に最近では「当日ドレスだから和装を残したい」という方と、「SNS映えするドレスでロケ撮影をしたい」という方の二極化が進んでいます。
本記事では、2026年最新の費用相場から、それぞれのメリット・デメリット、そして最近人気の「両方撮り」を予算内で叶えるポイントまで徹底解説します。この記事を読めば、お二人が後悔しない納得の選択ができるようになります。
目次
【結論】和装と洋装、どっちが人気?決め手のポイント
前撮りにおいて、衣装選びの決め手となるのは「結婚式当日とのバランス」です。
- 一番人気は「和装」: 結婚式当日はお色直しを含めても「ウェディングドレス+カラードレス」という方が多いため、前撮りでは「一生に一度は着ておきたい」と白無垢や色打掛を選ぶカップルが約6割以上にのぼります。
- 「洋装」を選ぶ理由: 挙式を挙げない(フォトウェディングのみ)場合や、海・街中など開放的なロケーションでの撮影を希望する場合に選ばれます。
迷った時のチェックリスト:
- 結婚式当日に着ない方の衣装か?
- 撮りたい写真のイメージは「伝統的」か「カジュアル」か?
- 親御様に和装姿を見せたいという希望があるか?




【2026年最新】和装・洋装の費用相場を徹底比較
| 撮影スタイル | 洋装(ドレス)1着 | 和装(着物)1着 | 和装+洋装(各1着) |
| スタジオ撮影 | 5万〜15万円 | 10万〜20万円 | 15万〜25円 |
| ロケーション撮影 | 10万〜20万円 | 15万〜25万円 | 20万〜35万円 |
- なぜ和装の方が高いのか?: 着付け技術料、小物の多さ、メンテナンス費用の違いを簡潔に説明。
- 追加費用の落とし穴: 「衣装ランクアップ料金」や「土日祝日料金」についても触れ、信頼性を高めます。
和装前撮りのメリット・デメリット
メリット
- 圧倒的な特別感: 白無垢や色打掛は、結婚のタイミングを逃すと着る機会がほぼありません。
- 体型を選ばない: 補正をしっかり行うため、どんな体型の方でも美しく着こなせます。
- 日本の四季に映える: 桜、新緑、紅葉との相性が抜群で、年賀状や親族への報告用にも重宝されます。
デメリット
- 体力的負担: 衣装だけで5kg以上の重さがあり、夏場は非常に暑く、長時間の撮影は体力を使います。
- 準備時間の長さ: ヘアメイクと着付けだけで1.5〜2時間はかかるため、1日のスケジュールがタイトになりがちです。
洋装前撮りのメリット・デメリット
メリット
- ポージングの自由度: 和装に比べて動きやすいため、ジャンプしたり、抱っこしたりといった動きのある写真が撮りやすいです。
- ロケーションの選択肢: 海辺、カフェ、都会のビル群など、洋装ならではのおしゃれな背景を選べます。
- バリエーション: ドレスの種類が豊富なため、自分に似合うスタイルを見つけやすいのが魅力です。
デメリット
- 露出対策が必要: 二の腕や背中が出るため、ブライダルエステやシェービング、日焼け対策が欠かせません。
- 天候の影響: 風が強いとドレスの裾や髪型が乱れやすく、ロケ撮影の難易度が少し上がります。
どちらか選べないときの5つの視点
費用やメリット・デメリットを並べても決めきれない場合は、次の5つの角度から考えると答えが出やすくなります。
1. 「当日着ない方」をあえて選ぶ
一番オーソドックスで、かつ満足度が高いのがこの選び方です。
挙式当日がウェディングドレスとカラードレスなら、前撮りでは「和装(白無垢や色打掛)」を。
逆に、当日が白無垢なら前撮りでは「色打掛」もしくは「洋装」を。
当日着ない衣装を写真に残しておくことで、結婚アルバムのバリエーションがぐっと豊かになります。また、年賀状や結婚報告の際に「和装」の写真があると、親御さんや親戚の方々にも非常に喜ばれるというメリットもあります。
2. 「撮りたい場所(ロケーション)」から逆算する


どんな雰囲気の中で写真を残したいかを想像してみましょう。
- 洋装が映える場所: 海辺、公園、レンガ造りの洋館、洗練された都会の街並み
- 和装が映える場所: 神社、日本庭園、情緒溢れる古都の街並み、畳のある和室
「このロケーションで撮りたい!」という理想の景色が決まれば、必然的にその場所に馴染む衣装が見えてきます。
3. 「なりたい自分」のイメージを優先する




ご自身のパーソナリティや、写真の「トーン」で決めるのも一つの手です。
- 洋装: 「華やかさ」「軽やかさ」「ロマンチック」「トレンド感」を重視したい方におすすめ
ポージングの自由度も高く、今の自分たちらしい自然な姿を残しやすいのが特徴です。 - 和装: 「伝統美」「凛とした空気」「格式」「奥ゆかしさ」を大切にしたい方にぴったり。
一生に一度の機会だからこそ、日本の伝統美を纏うことで、背筋が伸びるような特別な体験ができます。
4. 準備の手間や「体力」を考慮する
少し現実的なお話も。和装と洋装では、お支度にかかる時間や体感の重さが異なります。
- 洋装: 比較的お支度がスムーズで、動きやすいため、披露宴当日のお仕度時間は短くなります。
- 和装: 着付けに1時間〜1時間半ほどかかり、衣装も重厚です。長時間の着用が厳しい方には、結婚式当日よりスタジオ撮影をお勧めします。
5. 「費用」という現実的なハードルと向き合う
衣装選びにおいて、最後にして最大の悩みどころが「予算」かもしれません。 実は、結婚式当日の衣装レンタル料は、一般的に洋装よりも和装の方が高額になる傾向があります。
「本当は和装も着てみたいけれど、式当日の見積もりを見て諦めてしまった……」というお話もよく耳にします。もし、「予算」だけが理由で憧れを封印しようとしているのなら、少しだけ視点を変えてみてください。
結婚式当日に和装を追加するのはハードルが高くても、「前撮り」という形で残すことで、トータルの費用を抑えつつ夢を叶えるという選択肢もあるのです。


欲張りに「両方撮る」メリットと賢い選び方
「どっちも諦められない!」というカップルには、和洋2着プランがおすすめ。
- メリット: アルバムの構成がドラマチックになり、結婚式のプロフィールムービーでも素材に困りません。
- 安く抑えるコツ: 「スタジオ+ロケ」の組み合わせ: 和装はスタジオで格調高く、洋装は外でカジュアルに撮ることで、出張費を1着分に抑えることが可能です。
- 閑散期を狙う: 1月・2月や8月などはキャンペーンが多く、2着プランが大幅に安くなるスタジオが増えます。




【プロのアドバイス】後悔しない前撮りのための3ステップ
- 予算の「上限」を先に決める
- Instagramで「これ!」という理想の1枚を見つける
- セルフフォトや持ち込みなど、新しい選択肢も検討する
【まとめ】
和装には伝統の美しさがあり、洋装には現代的な華やかさがあります。どちらがいいか迷ったときは、「10年後に見返したとき、どっちの姿を残しておきたいか」を想像してみてください。
もし費用面で悩んでいるなら、まずは希望をすべて書き出し、優先順位をつけてプランを比較することから始めましょう。お二人にとって最高の一日、そして一枚が残せることを心から応援しています。
