「せっかくの和装前撮り、もし当日が曇りだったらどうしよう…」 そんな不安をお持ちの新郎新婦様はいらっしゃいませんか?
実は、プロのカメラマンにとって曇り空は「絶好の撮影日和」でもあるんです。
今回は、2025年秋に浅草・隅田公園で撮影されたお客様の事例をご紹介します。当日は雲が多めのお天気でしたが、スカイツリーや色づき始めた木々を背景に、とても明るく素敵な写真が撮れました。
なぜ曇りでもこんなに綺麗に撮れるのか?その「3つのコツ」も合わせて解説します。
目次
1. 撮影レポート:秋の隅田公園

隅田公園(台東区側・墨田区側)は、浅草駅から徒歩で行ける大人気スポット。春の桜が有名ですが、秋の紅葉シーズンも落ち着いた雰囲気でとてもおすすめです。
今回のお客様は、「自然な緑や紅葉を入れたい」というご希望でした。
- 撮影時期: 2025年11月下旬
- 天気: 曇り
- ロケーション: 隅田公園(隅田側)

曇り空特有の「柔らかい光」が、お二人の肌を滑らかに見せ、色打掛の鮮やかな赤色を上品に引き立てています。
2. 曇り空でも「明るく鮮やか」に撮る3つのコツ
写真を見て「あれ?曇りなのに暗くない」と思いませんでしたか? これには、INAI WEDDINGならではの工夫と、プロのテクニックがあります。
コツ1:空を入れすぎず「背景」で色を足す
(ここに、背景に緑や紅葉が多く入っている写真を挿入)

真っ白(グレー)な空を画面いっぱいに映すと、どうしても写真全体がドンヨリして見えてしまいます。 そこで曇りの日は、カメラのアングルを工夫して「空の割合を減らし、木々の緑や紅葉、建物の色」を背景に多く取り入れます。
隅田公園は緑が豊かなので、曇りの日でも背景が鮮やかになり、お二人の表情がいきいきと写ります。
コツ2:光を拡散させる「レフ板」と「プロの現像技術」

曇りの日は太陽の直射日光がない分、「顔に濃い影(目の下のクマなど)」ができにくいという最大のメリットがあります。 このメリットを活かしつつ、撮影後の「現像(編集)」プロセスで、全体のトーンをワントーン明るく調整。
「暗い写真」ではなく、「ふんわりと優しい写真」に仕上げることができるのです。
コツ3:ローアングルで「空」を味方につけるダイナミックな構図

天気が落ち着いている分、思い切ってカメラの位置を低くし、空を見上げる「ローアングル」で撮影するのがおすすめです。
3. むしろ曇りの方が良い?眩しくないから「自然な笑顔」に

晴天の撮影で一番困るのが「眩しくて目が開かない!」という問題。 特に普段写真を撮り慣れていない新郎様は、眩しさで眉間にシワが寄ってしまうことも…。
曇りの日は眩しくないので、無理なく目をパッチリ開けることができます。 「自然体」を大切にするINAI WEDDING WASOUにとって、リラックスして笑い合える曇り空は、実はお客様の魅力を一番引き出せる天気なのかもしれません。
まとめ
「曇りだと残念な写真になる」というのは誤解です。 隅田公園のようなロケーション選びと、プロの技術があれば、曇り空こそ「肌がきれいに、優しく写る」最高のシチュエーションになります。
INAI WEDDING WASOUでは、当日の天候に合わせて最適な撮影スポットやポーズをご提案させていただきます。
「天気が心配…」という方も、ぜひ安心してお任せくださいね。
