色打掛の色の選び方は?低身長さんがスタイル良く見える柄と色をプロが解説

「背が低いから、ボリュームのある色打掛に着られてしまいそう…」 「子供っぽく見えないか心配。スタイル良く着こなすにはどうしたらいい?」

そんなお悩みをお持ちの小柄な花嫁様、実はとても多いんです。 でも、諦める必要はありません!

和装は本来、日本人の体型に最も適した衣装。色選びと柄の大きさ、そしてちょっとした着こなしのコツさえ押さえれば、低身長さんだからこそ出せる「愛らしさ」と「バランスの良さ」を手に入れることができます。

今回は、数多くの花嫁様を撮影してきたINAI WEDDINGのプロの視点から、150cm台以下の花嫁様が一番輝く色打掛の選び方を徹底解説します。

1. 低身長さんが「スタイルアップ」する色の選び方

まずはベースとなる「色」の選び方です。 ポイントは「膨張色」を味方につけることと、「視線」を操作することです。

明るい暖色系(赤・ピンク・オレンジ)

小柄な方には、パッと目を引く明るい色が圧倒的におすすめです。 黒や紺などの収縮色は、体をより小さく見せてしまうことがあります。逆に、赤やオレンジ、ピンクなどの「膨張色」は、存在感を大きく見せ、ふんわりとした華やかさを演出してくれます。

淡いパステルカラー

[ここに淡いグリーンやクリーム色の色打掛の写真を挿入]

最近トレンドの「くすみカラー」や淡いパステルカラーも、小柄な方には強い味方。 境界線が柔らかくなるため、衣装の圧迫感が消え、妖精のような軽やかな雰囲気になります。INAI WEDDINGの自然光あふれる撮影スタイルとも相性抜群です。


2. 柄(デザイン)選びの鉄則!「大きさ」と「流れ」を見よう

実は色以上に重要なのが「柄」です。ここでスタイルの良し悪しが決まると言っても過言ではありません。

「小さな柄」が散りばめられたデザインを選ぶ

背の高い方が大きな柄を着ると映えますが、小柄な方が背中いっぱいの大きな鶴や牡丹を着ると、柄が途切れてしまい、「衣装が歩いている」ような印象になりがちです。

おすすめは、小花柄や、細かい文様が全体に散りばめられた総柄のデザイン。 柄と柄の間に「余白」があることで、すっきりとした印象を与え、体とのバランスが綺麗に整います。

縦のラインを強調する「斜め・縦」の柄

視線を上下に誘導することで、身長を高く見せるテクニックです。

  • 熨斗(のし)柄:リボンのように縦に流れる柄
  • 流水紋(りゅうすいもん):川の流れのような柄

このように、縦や斜めにスッと流れるラインが入っている色打掛を選ぶと、驚くほどスラッとした立ち姿になります。


3. プロが教える!さらにスタイル良く見せる3つの魔法

衣装選びだけでなく、撮影時のスタイリングでもバランスは変えられます。

① 「厚底の草履(ぞうり)」を履く

これは基本中の基本ですが、遠慮せず使いましょう! 通常の草履よりもかかとが高いものを選ぶだけで、物理的に身長を盛れます。着物の裾で足元は隠れるので、写真には写りません。5cm〜10cmの身長アップは簡単に叶います。

② ヘアスタイルに「高さ」を出す

トップ(頭頂部)にボリュームを持たせたヘアアレンジにすることで、視線が上に集まり、縦のラインが強調されます。 逆に、下の方で重たくまとめすぎると重心が下がってしまうので、「ふんわりと高さを出す」ことを意識してオーダーしてみてください。

③ 襟元(半襟)をすっきりと見せる

着付けの際、首元を詰めすぎず、少しゆったりと襟を抜くことで首を長く見せる効果があります。 首が長く見えると、それだけで全身のバランスが整い、小顔効果も期待できます。


4. 低身長さんこそ似合う!おすすめコーディネート例

INAI WEDDING WASOUの衣装ラインナップから、小柄な花嫁様に特におすすめしたいイメージをご紹介します。

  • 【赤の総絞り × 金の小物】
    • 細かい絞り(しぼり)の柄は、小柄な方にジャストフィット。伝統的でありながら可愛らしさ満点です。
  • 【淡いピンクのグラデーション × ドライフラワー髪飾り】
    • 裾に向かって色が濃くなるグラデーションも、足長効果があります。洋髪でナチュラルに仕上げるのが今の気分。

まとめ

低身長だからといって、着たい色打掛を諦める必要はありません。

  1. 明るい色・淡い色で存在感を出す
  2. 小さめの柄・縦ラインの柄ですっきり見せる
  3. ヘアや草履でバランスを整える

この3つを意識すれば、誰よりも愛らしく、そしてスタイル良く和装を着こなすことができます。

INAI WEDDING WASOUでは、事前の衣装合わせでプロのスタッフが「あなたに一番似合うバランス」をご提案させていただきます。 「自分に合う柄がわからない」という方も、まずは一度ご試着にお越しください。